トリックアートパネルと一般的な切り抜きパネルの違い
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イベントなどでよく見かける等身大パネルですが、絵柄によってはパネル化が難しいものがあります。例えば、左側のロボットのように「大きくボリュームのある上半身に対して、下半身が華奢なキャラクター」や、右側のアニメ系美少女のように「ロングヘアや、デコラティブな衣装が空中に舞い上がっている絵柄」などです。

これらの、重心が不安定でバランスが極端に難しい絵柄を切り抜きパネルにする場合には、強度と安定性を保つためにキャラクターの周囲に大きな余白が必要となることが多いです。

そのため、キャラクターと並んで記念撮影をする場合もパネル感が出てしまい「キャラクターとお客さまが同じ空間にいる」ようには写らず「パネルの前で撮りました」という感じの写真になってしまうことがあります。

しかし、セントラルプロフィックスがご提案するトリックアートパネルでは、重心が不安定な絵柄でもリアルな立体表現ができる「3Dトリックアートプリント」の技術を使っておりますので、極端に足の細いキャラクターや、浮遊しているキャラクターでも、重心を気にすることなく、強度用の余白なしで立体パネル化が可能です。

不要な余白部分がありませんので、スマートフォンなどで撮影いただくと、浮き上がるような立体感を持ったキャラクターたちと、あたかも同じ空間にいるようなリアルな写真を撮ることができます。

トリックアートパネルは「等身大パネルの余白が不要」「いらない余白なしで作りたい」というお客様にとてもおすすめの特殊パネル印刷です。

また、背面パネルへ通常印刷をした一枚ものパネルと比較しましても、トリックアートパネルではよりリアルな臨場感を表現することができます。

さらに、一般的な等身大パネルではパネル裏のスタンド部分もかさばるため、スペースが狭いステージ等では、お客さまの入れ替わりにもたついたり、お客さまが接触するアクシデントや、パネルの破損などの危険性も伴います。トリックアートパネルでは、ステージ上にこれらのスタンド類がありませんので、撮影やお客さまの入れ替わりもスムーズです。

パネルを屋外設置する場合には、風に煽られて倒れるなどの危険性もありますので、転倒防止対策にも気を使いますが、3Dトリックアートプリントは平面印刷の構造ですので、一般的なパネルのような転倒等の諸問題も起こりにくく、設置されるクライアント様にとっても大変扱いやすく使い勝手の良い商品です。

このように、通常ではパネル化が難しい絵柄でも立体パネル化が可能ですので、ダイナミックな動きのミュージカルやスポーツなどの写真を使ったイベント用撮影パネルとしても大変おすすめです。

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