ワークスコーポレーション「カラー図解 DTP&印刷スーパーしくみ辞典2012」記事広告掲載
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“印刷会社の駆け込み寺”を
目指すセントラルプロフィックス
■四六全判枚葉印刷機で
本機校正から同一機印刷まで対応
■印刷会社のバックアップ的
存在を目指す「ハイブリッドUV」
■高度な画像処理技術を活かした
サイン&ディスプレイ事業
■お客様の要望が厳しいほど
“ビジネスチャンス”
1950年に創業した弊社は、写真製版を出発点に、DTP・企画制作・本機校正・印刷・サインディスプレイ事業など、業務を拡張してまいりました。その過程で本機校正用として導入したオフセット印刷機は、校正刷りだけでなく、厳しい品質要求案件での“同一機で印刷まで”のご依頼や、デザイナーによる印刷の立ち会いも増えて来ました。また、印刷色に関しては Japan Color 認証を取得し、“日本の印刷色基準”という軸ができたことで、取引先様との色調における歩み寄りもスムーズになりました。
豊洲にある印刷工場は、印刷品質の安定化のために作業環境に徹底配慮し、室内の気温や湿度などの変動要素の恒常化が可能な設計にこだわっています。
2011年1月には、前述の豊洲工場に「H-UV/ハイブリッドUV」を搭載した、小森コーポレーション製の菊半裁判5色枚葉オフセット印刷機「LITHRONE LS529」を増設いたしました。増設の理由は主に次の2点です。ひとつは、カタログやパンフレットで多用されるラフグロス系高級用紙(ヴァンヌーボやミスターBなど)への印刷加工の短納期化。もうひとつは、お取引先での印刷にトラブル等が発生したときの緊急対応として、弊社をご活用いただければとの理由です。UV印刷はインキそのものが紫外線によって即硬化するため、これまでの油性インキでは乾燥に時間がかかるラフグロス系の用紙であっても、短時間で加工にまわすことが出来るという利点があります。また、ラフグロス系用紙では裏移り防止のために必須だったニス引きも必要がないので、クオリティを保ったままの納期の短縮に大きく貢献しています。
白インク対応のUVインクジェットプリンタや、3D彫刻機、カッティングプロッタなどを有する「D-Art事業部」の「デジタル油絵」は、デジカメの写真などから油絵のタッチの画像を生成し、キャンバスにリアルな凸凹感を表現した印刷を行うサービスです。記念写真を油絵化したいとウェディングやイベント業界からのご発注が多く、また専用ホームページでは個人のお客さまからのご注文も承っております。
<本件に関するお問い合わせ先>
セントラルプロフィックス本社/営業部
TEL:03-3555-0671(代)FAX:03-3555-3377
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