鬱蒼とした木々や、みずみずしい植物、水辺やマーケットなど、熱帯雨林地方の異国情緒溢れる風景を切り取りました。企画制作室でのデザインから、豊洲工場での印刷までの社内制作。印刷は色のレンジ幅を拡げるべく、H-UV印刷機での高濃度印刷にて、鮮やかなグリーンを表現いたしました。
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セントラルプロフィックス本社/営業部
TEL:03-3555-0671(代)FAX:03-3555-3377
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今回の見学会では、インディゴを使った小ロット高付加価値の印刷物のデモンストレーションとして、銀蒸着紙に玉虫の絵柄を印刷後、デジタル透明厚盛り加工機のスコディックスで凸凹を表現した特殊なリーフレットを制作し、ご来場者様方にご好評を博しました。
インディゴとスコディックスは相性が良く、今後導入予定のレーザーカッターも加えてさらなる相乗効果を高め、インパクトある制作物をサポートいたしてまいります。
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弊社の本機校正サービスについてのインタビュー記事が掲載されました。
弊社は2001年からオフセット印刷機による本機校正サービスを開始し、都内・24時間操業の便利さと、徹底した品質管理によりお客様からご好評いただいております。
今年のはじめには油性の菊全5色機を増設し、この夏には四六全5色機をUV化して、より一層の短納期に対応いたしております。
また、小ロットでの印刷にも対応するため、液体トナーデジタル印刷機のインディゴも導入いたしました。
弊社の強みであるデータ処理〜印刷部分に加えて、今後は後加工にも注力していきたいと考えております。印刷がデジタル化されていっても後加工は当社のような「アナログ技」で仕事をこなす領域が多く、我々が活躍できる場があると考えております。
また、デジタルエンボスシステムも導入し、透明厚盛印刷などの後加工にも対応しております。
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・速乾によるスピードアップ
裏付き防止のニス無しにて即表裏刷り、即加工が可能
・上記スピード+24時間稼働による超短納期対応
・インク裏付きレス、パウダーレス
インライン検査装置における全量検査と高い精度を具現化
・L判用紙対応、厚紙(0.6mm)対応UV機における
パッケージ・ディスプレイ印刷対応
・都心工場(最寄駅:豊洲)における利便性、刷り出し立ち合いにも便利
・刷り出し立ち合い泣かせのドライダウン問題からの解放
・裏付きレスを活用しての高濃度印刷
・H-UV本機校正、同一機によるH-UV印刷における責了
・校了紙とのスムーズな完全カラーマッチング
・製版処理~印刷までの既に構築済みの
高精度なカラーマッチングシステム、ジャパンカラー準拠
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弊社の本機校正サービスについてのインタビュー記事が掲載されました。
弊社では2001年、本機校正用途として菊半の4色印刷機を導入いたしました。
その後の2003年には、B全の4色平台校正機も導入しております。
これは、既設の単色の平台校正機では、トラッピングが本機と異なってしまうということと、単色機では4色ものの繰り返し精度やグレイバランスの再現が困難であったため、色にシビアな交通広告等の仕事をこなすために導入したものでした。
2008年には豊洲工場を開設し、四六全5色オフセット印刷機を導入して、本格的に大判の本機校正と同一機印刷という、最も好ましい姿となるように注力することにいたしました。この豊洲工場では、24時間近場で四六全までの本機校正ができることでご支持をいただき、2010年には四六全(4色)機をもう1台入れることとなりました。
弊社では、高精度な本機校正や、印刷立ち合いが必要な難しい仕事など、手のかかる仕事もスムーズにこなせる体制を構築し、製版からのカラーマネジメントも、紙質だけでなく、用紙銘柄ごとにプロファイルを作るなど徹底いたしております。
色に厳しい仕事では、印刷工程でトラブルになると損害が甚大ですので、たとえ簡易校正よりも高くついたとしましても、本機校正によりトータルでのコストダウンをご提供できているかと思います。
また、この夏には四六全5色機をUV化し、より一層の短納期を目指しております。
濃く刷っても裏移りしないことは大きなメリットですから、今後は厚紙のパッケージの仕事などにもご対応いたします。油性の本機校正の仕事も変わらず多くご用命いただきますので、今年のはじめには油性の菊全5色機も増設いたしております。
今年導入した印刷機としては、液体トナーデジタル印刷機のインディゴ(HP indigo 5600)があります。こちらはオフセットに近い仕上がりが実現できる印刷機で、小ロットのコストパフォーマンスに非常に優れております。今後は1枚や10枚、20枚といった単位の印刷物でも、オフセット品質で低価格でご提供することが可能です。
このように、印刷がデジタル化されていく時代におきましても、後加工でキズが一つでも入ってしまったら印刷も台無しになってしまいますので、当社のような「アナログ技」でも仕事をこなさなければならない領域がまだまだ多く存在いたします。デジタル・アナログを含め精度を高め、今後もより一層の深化を遂げていく所存です。
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